LIGHT CLINIC GINZA

オンコ-D-クレア検査(Onco-D-Clare)

がん、超早期発見への取り組み

当院では、RGCC社の提供するオンコ-D-クレア検査(Onco-D-Clare)を導入し、がんの超早期発見への取り組みを行っています。
オンコ-D-クレア検査は、標準治療を補完する個別化医療の一環として、国内でも多くの医療機関で導入が進んでいる検査です。Onco-D-clareをはじめとする同社の検査を活用することで、患者さん一人ひとりのリスクに応じた早期介入や再発予防が可能となり、より効果的ながん治療戦略の構築が期待できます。

がんの超早期発見の新しい手法

RGCC社は、個人個人の健康をサポートするために知識と情報を提供し、超早期の発見が患者により多くの治療選択肢を提供するだけでなく、治療の成功の可能性も高めることを目指しています。
共にに超早期発見に取り組みむことで、一人ひとりの、すべての方の「Well-being」を願っています。

オンコ-D-クレア

オンコ-D-クレア検査はがんの超早期発見検査で、脳および中枢神経系以外のすべてのがんの可能性を調べることができます。

 

オンコ-D-クレアは症状が現れる前にがんを発見できるように設計された、がんスクリーニング検査です。
簡単な採血で、症状が現れるずっと前にがんを発見できるようになりました。
オンコ-D-クレア は、個人個人に合わせた早期の健康情報を提供します。

がんの超早期発見のメカニズム

  1. ヒトの体内では、毎日数千個とも言われるがん細胞が発生します。
  2. これらのがん細胞は、PBMC(末梢血単核球)、リンパ球、単球などの免疫細胞によって駆除されます。
  3. その際、がん細胞の発生要因により、PBMCなどの免疫細胞に免疫反応が生じ、遺伝子に変化が記録されます。
  4. この特定の遺伝子の発現変動が、がんに至る間接的なマーカーとして活用されます。
  5. RGCCのオンコ-D-クレア検査は、この遺伝子発現プロファイルを詳細に分析し、がんに関連する遺伝子パターンを検出します。
  6. 健常者とがん患者の遺伝子発現データをビッグデータと機械学習のアルゴリズムを用いて解析し、PCRやRNAシークエンシングなどの  
    高度な実験技術を駆使して、検査結果を報告します。
  7. 検査結果は「陽性」または「陰性」のいずれかに分類されます。

検査の精度

検査結果からの対応方法

(注1)オンコトレース検査(OncoTrace):がんと診断されたことがない方を対象とする検査
(注2)オンコノミクス検査(Onconomics Plus):すでにがんと診断された方を対象とする検査

検査の概略

検査をご検討いただきたい方々

✔ がんの精密かつ正確なスクリーニング検査を行いたい方。

✔ 家族にがんの病歴がある方。

✔ がんの発症を極力抑制されたい方。

◆【※ご注意】
・本検査は、がんの確定診断を行うものではありません。
・医師の診断により、追加検査が推奨される場合があります。

 

※お急ぎの方はお電話でご連絡ください。

がんスクリーニングについて